5月5日は立夏
↑ 矢倉があるので ヒマワリが見渡せます
4月
新緑まぶしい季節になりました。菊池歯科医院の周りでも、薫風の姿がご覧いただけます。
朝晩ずいぶんと涼しくなりましたが、こちらは日中まだまだ暑いです。そこで花々に元気をもらってきました。柳川市むつごろうランド(菊池歯科医院より車で30分)・・・・つぼみはまだたくさんあります
9月
ブログ
ヒマワリにまだまだ会えます。九州は暑い!!
河野食品株式会社 福岡県みやま市瀬高町長田828 (菊池歯科医院となり)
TEL0944−63−2368
お問い合わせ先
入口には、こんなに素敵な照明の数々。。。
炭酸含有量 日本1
長田鉱泉を汲みに行ってきました。シュワシュワッと爽やかな味です。
菊池歯科医院より車で3分(徒歩10分)のところにある長田鉱泉
ここは、日本一の炭酸含有量で有名なおいしい飲料水を1分間
¥10で汲めます。2リットルペットボトル約3本分です。
この水でいれたコーヒーは本当においしく
うちでは、ごはんを炊くのにもここの水をつかいます。お米が甘く感じますし、炊きあがりに艶が出ますよ。
もちろん、水割りやお茶もおいしくいただけます。
でも、何といっても1番いいのは、冷やしてそのまま飲むこと。
1回にコップ1,2杯だとか・・詳しくは鉱泉汲み場の掲示板をどうぞ。
効能は胃腸の働きを整える等・・・です。
外観、内装ともにとってもレトロでオシャレでしょう
天井には、なんとステンドグラス・・・やさしい光でお客さんを
迎えてくれます。
鉱泉を汲む少年に1分間密着取材。。。。。。。。1分間はエンドレスで出るので容器はすぐそばに準備しておくことが肝心です***ネッ
↑「一滴も無駄にするまい」という心意気が伝わってきました。 おつかれさま。
4月6日、長田鉱泉広場で第9回「長田鉱泉チュ−リップ祭り」(上長田公民館環境美化部主催)が開かれました。
イベントは毎年4月第一日曜日に開催され、郷土料理のだご汁コーナーや
特産品のナス(瀬高町は「博多ナス」の生産日本1)など地元新鮮野菜の即売、
不用品バザー、ポン菓子実演販売等があり多くの人で賑わいました。
チユーリップは同会場に700本植えられているほか近所の上長田公民館など
4カ所にもあり、地域全体では3000本の花が咲いています。
菜の花が満開のころになると、瀬高町で採れたばかりの高菜が河野食品(株)さんへ
運ばれます。朝早くから黄色のジャンバーを着た従業員さんたちがきびきび働く
姿は周りに咲く菜の花の精のようで、こちらまで元気になります。
病院の玄関が春の花でいっぱいになりました
バックに見えるのは清水山です。
アクセスは西鉄船小屋バス停より瀬高方面へ徒歩で,
船小屋大橋を渡って東へ5分程です。
地元の方が心をこめて咲かせた花が出迎えてくれます。
ベンチもあるのでお弁当を持参すればピクニックができますね。
3月
瀬高町といえば「高菜」!
一日中、次から次へと近くの畑から採れたばかりの高菜が運び込まれます。。。
菜の花の種ってどこから飛んでくるのでしょうか
去年までは菊池歯科医院の前にこんなにたくさんの菜の花は咲いていなかったようなのですが…今年はご覧のように菜の花に埋もれて、うれしい悲鳴です。
菜の花のおにぎりを発見。↑
駐車場のフェンスにも黄色の花が咲きました。
キャンディーみたいでカワイイですよ。
今日、「御田植え祭り」がありました。
今日の気候は半袖シャツ1枚でもいい程の暖かさになりました。
さて、2/9のブログでお知らせしました「権現さん・御田植え」の
お祭りがおこなわれました。
今年は、ふもとのもう一つのお祭りが中止になったことと、お天気の
神様に愛されたこともあり、参拝客は昨年の倍近くになったようです。
しかも今年の早乙女には本物(?)の女児4人が加わりました。
とても愛らしく華やかな奉納となったようで、参拝の方々は、たくさんの
「福」がもらえたのではないでしょうか。
8年前1歳の赤ん坊をベビーカーに乗せて(そんな親子連れはうちだけでしたが・・・)お祭りを見に、山に登ったのが昨日のようです。
そのときの赤ん坊は、昨年早乙女を卒業しました。
船小屋中之島公園の土手は菜の花のジュータンです。
心臓破りの坂でした
9::50 女山日子神社への登山道入り口を出発。
9:54 まだ5分も立っていないのに心臓がどきどきしてくる
9:56 慣れない山坂道に足を取られる。
9:58 枝を杖がわりにしてゆっくり歩くおばーちゃんに出会う。(さすがー)
10:00 まだ7合目。
10:03 最後の難関!石段...ぐるしぃぃぃ・・・・・・
10:06 やっと境内が見えてきました。
ふもとの鳥居から境内までの時間と感想
ホーッ・ホケキヨー うぐいすの美しい鳴き声に疲れも吹き飛びました
☆女山入口です☆。
3月1日〜4月3日
こちらの地方では、お雛さまと一緒に「さげもん」と呼ばれる吊りびなを飾るのが特徴です。
この時期は「さげもんめぐり」が開催され、お隣の柳川市では市内の随所で華やかな雛飾りを見ることができます。
菊池歯科医院でお雛様をご覧になった後、もっと見たいと思われた方は、お隣の柳川市まで、
足を運ばれてはいかがでしょうか?(旧暦で飾ります)
待合室にお雛様を飾りました。
豊作願い「御田植え祭り」
瀬高町の下長田地区と女山地区のこの二カl所にある 日子神社で「御田植え祭」があります。
10時より2,3回の奉納予定。
ところ :長田日子神社
駐車場:八楽会教団専用駐車場
3月15日(土)
下長田の権現さん
↑参拝の方々.は笑顔・笑顔のマイペース・ウオークでした。
奉納前にご祈祷をします
ドキドキするけどワクワクする時です
↑境内では、お守りや奉納で使われるのと同じ松の葉も買えます。
田んぼにまくと今年も豊作になるといわれています。
権現さんの御田植えは、江戸時代、幕政の
安定を図るため、農民の活力を引き出し財政
基盤となる米の増産を目的に、水分神、農耕神
で霊験あらたかな長田の権現さんに田植え前に
田の神を祭ったのが始まりといわれています。
下長田の御田植えは、境内の一角に、四方に
青竹をたてその間に注連縄(しめなわ)をめぐらし
御神田に見立てて奉納します。長(おさ)と早乙女
(さおとめ)の役は来年児から小学3年生までの
男児によって演じられ、「御田植え唄」でのユー
モラスな掛け合いがあります。子供たちがまいた
早苗(松の葉)を自宅の田んぼの隅に置くと豊作
になるといわれ、多くの参拝者が持ち帰えられます。
2月下旬から毎日みんなで練習を積みました。もちろん日曜日も・・・・・
いよいよ本番!!
です
境内では今年1年豊かになれそうな品々が売られています。
金運アップの招き猫の色紙がお勧めです!
↑オット!子供発見!!ガンバレ。。。
お祭りは、大賑わい!!!
10:00AM第1回目の奉納
←
↑
菊池歯科医院のまわりは、もうすっかり春の景色です。
青空に向かって伸びる姿がダイナミックでしょ。。
↑途中で、苔むした石段に見とれてしまいました。
神主さん、氏子さんご苦労様です。。。
今年の豊作を占う‘お粥だき‘
カビの付き具合で占うそうです。
↑田畑にまくと豊作になるといわれる松の葉
↑今年は招き猫30分で完売だったそうです。
来年こそはGETしたいものです。
長い山道を下ったふもとの鳥居のそばの梅枝餅!!! この甘さが疲れを吹き飛ばしてくれます。。。↑
↑「おんだうえ祭り」の早乙女と「雛飾り・さげもん」のコラボ??
早乙女たちも見に来てくれました。
THIS IS A さげもん
「まるで春が来たみたいですね」と
患者さんから喜んでもらいました。
↑この日は、まだまだ風が冷たかったので、
一説として江戸中期から江戸後期に柳川の城内の奥女中が
着物の残り布で、子供のおもちゃや琴爪入れを作りそれらを下げて楽しむようになったといわれています。 さげもんの数(51個)には、人生50年といわれていた時代に、1年でも長生きしてもらいたいという親の願いと、縁起を担ぎ奇数にしたなどいろいろと解釈があります。とはいえ、縁起物をつるして初節句の女の子の幸せと健康、無病息災、良縁を願って飾ることには間違いありません。ひよこ・・・かわいらしさ、あどけなさ。
桜・・・・・・みんなを楽しませる。**お問い合わせ先**
下長田区長 釘嶋忠治/TEL0944−63−5471
水上小学校区の低学年児、男女10人前後が参加します。
2月下旬から毎日けいこをし、練習では長い御田植え唄を
毎年出たいという子もいるほどです。
なかなか覚えられなかった子も本番では堂々と演じます。
↑休憩時間は早乙女たちも興味津々・・・
奉納がすんでホッと一息
お疲れ様でした!!
毎年新調するそうです。
地域の皆さんが心をこめて作った
手作りの花笠がステキですね。
↑「よか男にと撮ってくれんね。。。」とのことでした。
よく撮れてますよ
↑すごいラッシュアワーでしょ・?? 10:30AM
暗くなるとぼんぼりに灯をともします→
夜もステキですヨ***上に飛ぶもの、中間に山のもの、木になる(咲く)もの、
下に水中のものを基本にします。・
↑早乙女役の男の子たちが地主役の長(おさ)と田植をめぐる掛け合いを演じ、五穀豊穣を願います。 去年からは女の子も早乙女役を演じることができるようになりました。かわいらしい掛け合いが見どころです
長(おさ)と呼ばれる地主役の小学5,6年生と早乙女姿で化粧をした1〜3年生が
「植え植え早乙女笠買うてやろに」 「笠買うてたもるなら、尚田を植えに」などと
テンポのいい独特の口上で掛け合いながら、稲にみたてた松の葉を長めがけて
撒きます。(なかには長にぶつけるコも・・・)
参拝者やアマチュアカメラマンがそれを囲むようにして見物。
長(おさ)の無礼な言葉に早乙女が怒って松の葉を投げつける場面では見物人が、
手を叩いて笑います。